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ヒマラヤ精油のご紹介②【シャクナゲ】


今までに嗅いだことのない希少な芳香の花の香りがする精油。
希少ということは、この精油そのものに孤高な特別感が感じられ、
それが発する香りに凝縮されています。
シャクナゲの花言葉は「威厳」「荘厳」。
高山植物であり足下の悪い場所で実に美しく咲くことから、
厳しい環境の中でも育つことに基づいて付けられた花言葉です。

そして「高嶺の花」とも呼ばれます。

シャクナゲは高山植物であるが故、
平地では育ちにくく日本では入手が難しい花とされてきました。
なかなか手に入らない「貴重な存在」という意味から、
シャクナゲのことを「高嶺の花」と呼ぶようになったのですね。

標高の高い、厳しい環境の中で凛としてエレガントに咲くシャクナゲ。
こんなところからもこの精油のスピリットが伝わってくるようです。

*シャクナゲ
【学名】Rhododendron anthopogon
【科名】ツツジ科
【抽出部位】気根部分
【抽出方法】水蒸気蒸留法
【原産国】ネパール
【香りの特徴】花の精油でありながらフローラルをさほど感じない。
すっとした透明感と真っすぐな中に、誇り高き華やかさがある芳香であると感じる。繊細ながら力強い。

**ヒマラヤ精油は世界で唯一FSC(森林管理協議会)・オーガニック・そして野生種保護の認証を受けたエッセンシャルオイルです。

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